いっちゃん
今日いっちゃんこと、
いちごが虹の橋をわたりました。
昨日の夕方、脚がもつれるかんじで、
ひっくり返って足をバタつかせ
自分では起き上がれなくなり、
それを何度も繰り返してたので、
急遽小さいカゴに移して保温したのですが、ダメでした。
そのカゴの中でも餌を食べたり水も飲んだりして、ギリギリまで元気だったのですが、鳥は足にくるとだめなんですよね。
朝起きたら、息子がいっちゃんを抱っこして泣いてました。
今考えると、ああしてあげれば良かった、こうしてあげれば良かったと、
後悔ばかり浮かびます。
こんなに早く死んじゃうなら、
ペレットじゃなくて、
大好きな殻付きのエサを沢山食べさせてあげれば良かったとか。
昨日は寝ずの看病をしてあげればよかったとか。
看取ってあげられなかったよ。
1人で逝っちゃうなんてさみしいじゃない。
ごめんね。
安らかな顔をしていて、苦しんだ様子がないので、それだけが救いです。
遺影を選ぼうにもどれもヘタクソで決まりません。
いつも一緒にいたね。
さくが寂しがるよ。
お家もまだ片付ける気がしません。
6歳10カ月の鳥生でした。
いままでいちごを見てくださっていた方々、ありがとうございました。